沿線まるごとホテル

「沿線」を「まるごと」楽しめる「ホテル」。

駅とその周辺の集落に点在する地域資源を“編集”し、
地域全体を“一つのホテル”に見立てた世界観をつくりだす。

「沿線まるごとホテル」は、無人駅の駅舎等をホテルのフロントや
ロビーとして活用し、沿線集落の空き家をホテルの客室に改修し、
さらには地域住民とともにホテル運営を行うことで、
「沿線」を「まるごと」楽しめる「ホテル」のようなサービスを
作り出すことを目指したプロジェクトです。
地域の魅力を再発見するマイクロツーリズムや、
生活観光といった新しい旅のあり方を提案することで、
様々な地域が新たな繋がり方を発見し、
活性化することを目的としています。

お知らせ

沿線まるごとホテルからのお知らせです。

全国のチル(まったりくつろぐ)を紹介するWEBサイト「Chill+(チルプラス)」で、沿線まるごとホテルの「Satologue」が紹介されました

2024年10月4日

チルなコトやモノをChill+独自の視点で発信するWEBサイト「Chill+(チルプラス)」にて、沿線まるごとホテルの中核施設「Satologue」が紹介されました。 今回は「里山ライフを体感!奥多摩の大自然と調和するチルいサウナ」というタイトルのもと、都内では珍しい薪サウナや大自然の中で整う外気浴の楽しみ方、併設されているレストランについて取り上げていただきました。

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雑誌「商店建築」で、沿線まるごとホテルの「Satologue」が紹介されました

2024年9月12日

レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを紹介する専門誌「商店建築」9月号にて、沿線まるごとホテルの中核施設「Satologue」が紹介されました。

今回は「グリーン&ボタニカルスペース」というテーマのもと、環境配慮型のプロジェクトとしてビオトープを中心とした施設の魅力が掲載されています。かつて使用されていた養魚場跡を活用した農園、生態系に配慮したビオトープ、自然の勾配のみで敷地内を流れる水など、Satologueでは人が手を加え、そこにあるものを活かしながら奥多摩の自然と調和する空間をお楽しみいただけます。

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ライフスタイル雑誌「CREA」で、沿線まるごとホテルの「Satologue」が紹介されました

2024年9月11日

女性向けライフスタイル雑誌「CREA」2024年秋号にて、沿線まるごとホテルの中核施設「Satologue」が紹介されました。

今回は「旅の目的地になるサウナと蒸し湯10」という特集にて、「意外にも近くにあった宝物に気づく瞬間」というタイトルのもと、レストランとサウナが取り上げられています。里山のいとなみや文化を五感で感じられるスポットとなっていますので、奥多摩へお越しの際はぜひご利用ください。

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地域のヒントを探すウェブマガジン「FOCALS」で「沿線まるごとホテル」プロジェクトが紹介されました

2024年9月6日

多様なフォーカスで地域を描き、新たな視点を紹介するローカルメディア「FOCALS」にて、「沿線まるごとホテル」プロジェクトが紹介されました。 今回は「まちを拓く人」として「ふるさとのふめをかたちに『沿線まるごとホテル』」のタイトルのもと、プロジェクトの背景や地域伴走支援、さらに地域活性を成功へと導くカギについて取り上げられています。

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暮らしをテーマとするWEBマガジン「マドリーム」に沿線まるごとホテルの「Satologue」が紹介されました

2024年9月4日

「自分らしくいること、生きること、暮らすこと」をコンセプトに毎日を楽しむヒントを提供する「マドリーム」vol.57に、「沿線まるごとホテル」プロジェクトの中核施設「Satologue」が紹介されました。

今回は「自然も日常も大切に 二拠点生活が叶う街」という特集で奥多摩が取り上げられ、暮らしのスポットの「地域活性を担う新施設」として「Satologue」が紹介されています。

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「沿線まるごとホテル」プロジェクトが「Forbes JAPAN Xtepreneur AWARD 2024」地域活性/モビリティ部門を受賞しました

2024年9月2日

Forbes JAPANが主催する「Forbes JAPAN Xtrepreneur AWARD 2024」にて、「沿線まるごとホテル」プロジェクトが「地域活性/モビリティ部門賞」を受賞しました。

2023年にスタートした「Xtrepreneur AWARD」は今年もさらにスケールアップして開催され、「日本発・グローバル」「インパクト」「意外性」の3点を基準に審査が行われました。 様々な分野での共創プロジェクトがある中、「鉄道とその沿線住民が一体となった新しい観光とまちづくりのかたちは、人々とつながり支え合うソーシャルムーブメントとして、世界でイニシアティブを取る」という点で評価されています。

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様々なメディアで「沿線まるごとホテル」プロジェクトが紹介されています

2024年8月30日

沿線全体をひとつのホテルに見立てた「沿線まるごとホテル」プロジェクトが、様々な目でディアで取り上げられています。

東京の観光公式サイト「Go Tokyo」7月8日(月)配信

「東京の避暑地、多摩エリアで楽しむサステナブルな体験」として、沿線まるごとホテルの中核施設「Satologue」が紹介されました。

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「コロカル」7月30日(火)配信

日本の“地域”をテーマに、日本のさまざまな場所とつながり、新しい日本の魅力を発見するWEBマガジンにて、沿線まるごとホテルの中核施設「Satologue」が取り上げられました。 設計者の堀部安嗣氏の想いや奥多摩地域ならではの施設の魅力が紹介されています。

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「All About Japan」2024年8月1日(木)配信

「東京・奥多摩発の地方創生モデル『沿線まるごとホテル』の挑戦」というタイトルのもと、沿線まるごと株式会社の設立経緯や青梅・奥多摩エリアの中核施設となる「Satologue」のこだわり、人を起点とした活性化の取り組みなど、地域の方々と共に創る事業とこれからの展望が紹介されています。

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令和6年度東京データプラットフォーム(TDPF)ケーススタディ事業に採択されました

2024年8月4日

デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向け、官民の様々なデータの利活用促進し、新たなサービスの創出を後押しするデータ連携基盤「東京データプラットフォーム(TDPF)」を運営する東京都。【持続可能な観光経営モデルの推進プロジェクト】が、新たなデータ利活用のユースケースを創出する先駆的なプロジェクトであると認められました。青梅・奥多摩エリアで官民の観光関連データ等を活用したコンテンツ・プロモーションを検討し、同様の課題を抱える他の地域でも実施できる事業モデルやデータ活用方法の構築を目指します。

より詳しい情報はこちら

JR青梅線古里駅で電動自転車のレンタルサービスが始まりました

2024年7月11日

JR青梅線鳩ノ巣駅に続き、古里駅でも電動自転車のレンタルサービスが始まりました。これにより、鳩ノ巣駅で自転車を借りて古里駅で返却、古里駅で自転車を借りて鳩ノ巣駅に返却といった、異なるステーションへの返却が可能となりました。沿線まるごと株式会社では、これからも奥多摩町の観光環境の整備に積極的に着手してまいります。

ご利用方法、ご予約方法はこちら

2024年6月22日(土)放送予定 「NHKスペシャル」にて、「沿線まるごとホテルプロジェクト」が紹介されます

2024年6月17日

「ニッポン観光新時代〜地域に眠る“逆転のカギ”とは〜」無人駅がホテルのフロント、駅の改札を出たら”まちが全部ホテル”。

—観光の常識—を覆すプロジェクトがすでに始まっている。

地元の「当たり前」も観光客には「価値がある」、というところに気づいた地域は、高齢化・老朽化・人手不足といった苦境を突破するアイデアを駆使し、逆転の発想で新たな観光を創っている、といった特集の中で「沿線まるごとホテル」も紹介されています。 沿線まるごとホテルの中核施設「Satologue」が完成するまでの過程で、プロジェクトに関わってきたSatologueのスタッフや各業界のスペシャリストへの長きにわたる密着取材、地方創生における課題と国への提言など、盛りだくさんの内容となっておりますので、ぜひご覧ください! *放送内容や放送日が変更になる可能性もあります。

NHKスペシャル番組公式ホームページ

運営会社

会社名
沿線まるごと株式会社
代表者
代表取締役 嶋田俊平
会社住所
東京都西多摩郡奥多摩町棚澤390
電話
0428-85-8190
設立
2021年12月3日
資本金
10,500万円(資本準備金含む)
事業内容
・古民家宿泊事業(空き家改修から宿泊事業運営)
・地域観光事業(地域ガイド運営・地域体験運営)
・小売り・eコマース事業(地産品販売)
・その他サービス事業(伴走型地域課題解決コンサルティング)など
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satologue.com
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